「 インストラクターをめざした顛末 」 一覧
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インストラクターをめざした顛末 2020/04/01
自分で言うのもなんですが、私は人にごっつ恵まれていると思います。ひとりでは、到底ここまで辿り着くことはできませんでした。いまは、ただ、ただ、助けてくれたすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りてお礼申し上げます。 今後は感謝の言葉以上のものを届けられるよう、頑張っていきたいと思っています。そ…
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インストラクターをめざした顛末 2020/04/01
オープンして8ヶ月、その間にいろいろあった。 最初の半年は、以前の仕事の負の遺産に囚われて、正直この事業に専念できずにいた。自分が巻いた種なんだけれど、すべてにおいて上手くいかずに、わぁーーーーーってなっていた。ポンコツすぎる! その後、やっと動き出せる環境が整ったと思ったのに、のに、のに…、コロナで足…
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インストラクターをめざした顛末 2020/03/26
落ちた。助成金の採択に。 それも1次選考で…。まっ、そんなもんかと、とりあえず笑ってみた。 で、いろいろ考えた結果、当初のスケジュール通りにオープンさせようと決心。次の助成金に再度申請…とかしていたら、事業化が先延ばしになって何もしないまま死んでしまうかもしれないからね。 そこからは、部屋を借りて、備品…
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インストラクターをめざした顛末 2020/03/22
帰国後は、タイで勉強したことを仕事につなげるために、事業化へ向けて本腰を入れて動き出した。 まずは、前年から参加している起業ゼミの課題。事業計画書を作りあげるために、調査をしたりヒアリングに出かけたり、忙しい日々が過ぎていった。数字を積み上げていく作業は地味ぃ〜に辛い。 そして、その事業計画書を基に助成…
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インストラクターをめざした顛末 2020/03/20
そろぉ〜っと、市原悦子ばりにパーテーションの向こう側を覗き見てみたら、なんとっ、そこには木槌を振り下ろすタイ人の姿が…。 なんじゃこりゃ!? 頭の中を言葉にするのなら、“なぬっ????”からのフリーズ。人ってはじめてのことに出会うと思考が停止するってホントだねぇー。 でも、でもだ、思考が停止したその時、…
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インストラクターをめざした顛末 2020/03/18
実習が終了した翌日から帰国までの数日間はマッサージ三昧。施術をしているお寺を中心に、マッサージ店を順番にまわって行った。 そんでもって感じたのは、タイ人でもセラピストの腕前はピンキリ。なんとも言えないほど下手くそなタイ人っているんだな…と。下手なのか、観光客相手でいい加減にやっているのかはわからないけれ…
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インストラクターをめざした顛末 2020/03/13
ゲストハウスの同室はフランス人。ガリ勉している私をそっとしておいてくれる、とっても素敵な女性。 一方、実習クラスは、ひと言で表すなら「わんぱくな中年集団」。 膝が痛くて正座ができない、脚が痛くて地べたに座れない、カラダが硬くて手が届かない、英単語がわからない、テキストが理解できない…。欧米人の自己主張も…
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インストラクターをめざした顛末 2020/02/13
実習前日。高いお金を払ってダラけた時間を過ごしていた私。そんなモヤモヤメーターが上昇している最中、さらに追い討ちをかけるようなスクールスタッフの発言が…。 スタッフ:「明日からの実習は英語でやってね」だとさ。 本来であれば日本語でレッスンをするはずだったのに突然の変更。それも「今日の晩御飯はカレーよ」っ…
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インストラクターをめざした顛末 2020/02/07
怪我をした直後から患部をメリメリ・グリグリやっていたからなのか、痛いけれど指はちゃんと曲がるように保たれていた。リハビリの時間を短縮できて、よかった、よかった…って、こんな荒治療は絶対にやってはいけません。きっぱり! そんなワケで予定通りタイに出発。 今回は、タイ古式マッサージの講師の資格を取得するコー…
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インストラクターをめざした顛末 2020/01/22
今回は余談というか、なんで骨が折れちゃったのかっていうお話。 タイへの渡航が決まっていた時期、怪我や体調に気をつけて生活をしていた私。趣味のとある球技のサークルに参加しても、見学または球拾いに徹していた。 ————–んで、球拾いをしていて、飛ん…