帰国後は、タイで勉強したことを仕事につなげるために、事業化へ向けて本腰を入れて動き出した。
まずは、前年から参加している起業ゼミの課題。
事業計画書を作りあげるために、調査をしたりヒアリングに出かけたり、忙しい日々が過ぎていった。数字を積み上げていく作業は地味ぃ〜に辛い。
そして、その事業計画書を基に助成金の申請書を作成。
1〜10まで自分でやってみようと、助成金の説明会や個別相談に通いまくって申請条件を理解することからはじめた。やはりというか、とにかくはじめてづくしで作成にエライ時間がかかってしまった。でも、でもだ、最終的には不恰好だけれど愛情がたっぷり詰まった申請書が出来あがったから大満足。自画自賛!
さらに、申請書の提出日を予約して公社に提出。無事に受理された。
その後は、合否が出るまでは絶対にステイ。これは義務づけられていて、もし合否が出る前に何か動いてしまうと申請をなかったことにされてしまうケースもある。←ココ気をつけたいポイント。今回やってみて、助成金関連は融通が効かないことがあるなぁ〜と。
さてとっ、ひとまずやれることはやり終えた。合否が発表されるまでに数ヶ月あるなぁ〜というワケで、速攻でタイにひとっ飛びして、トークセンマッサージとアッパーボディマッサージを勉強。とりあえずは欲望をすべて叶えました…とさ。