セラピストの仕事は楽しい。ものすごーく楽しい。クライアントのカラダが緩んでくると、こちらの心も緩んでニヤニヤが顔に出てしまう。
そんなセラピストの仕事にハマりはじめた頃、タイのスクールから「インストラクタコースの条件を変更します」と一方的な内容のメールが送りつけられてきた。
なんの説明もなく、悪条件になる話を受け入れられるかぁ〜〜〜〜〜!!!!!!! ってことで、そこから怒涛のやりとりがはじまりました…とさ。
タイのスクール: マネジャーが変更になったので、今後はこういう条件になります。
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私: いや、スクールと私との間で契約が交わされて、受講の前金も払っている。マネジャー変更は私には関係ない。申し込みから数ヶ月も立っているのに、何故いまこのタイミングで条件の変更なのか理由をきちんと説明してください。
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タイのスクール: 前のマネジャーが悪いから私たちに責任はない。
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私: そういうことじゃない。説明責任があるでしょ。悪い条件に変更することに、説明もない状態で了承はできない。
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タイのスクール: 前のマネジャーが悪いから私たちに責任はない。前のマネジャーには辞めてもらった。あいつが全部悪い。嫌だったらキャンセルすればいい。
「自分たちは悪くない」と言い続けるタイのスクールに対して、「悪い悪くないじゃなくて、なぜ悪条件になるのか説明してほしい」と伝える私。何度も同じやりとりをしてもまったく埒が明かない。正直、話にならんですよ。
まっ、タイ人と話す時って絶対折れない強い心が大切だったなって、思い出したよ。ホント疲れる。