リラクゼーション業界のこと、経営のことを勉強しつつ、セラピストの活動をはじめた私。まずは訪問で小さく安価に。
実際にクライアントのカラダを触るのって怖いし、人によって筋肉のつき方が違うから戸惑うことも多々ある。でもそこは初心者マークといえどプロの仲間入りをしたわけだから、自信をもって「できないことはできない」と、「わからないことはわからない」って口に出してきた(^^;
リラクゼーションと治療(あんま、マッサージ)って施術自体は似てみえるから、リラクゼーションの施術で痛みが治るって思っているクライアントが意外に多い。結果的に痛みを軽減することに繋がったとしても、私は怪我で痛みを生じている場合は、速やかに整形外科や整骨院に行かれることをおススメしている。
ここは正直に、自信をもってNO!…と言えるセラピストになろうと。前にも書いたけれど、セラピストは先生と呼ばれる職業ではない。この精神は、絶対にブレてはいけないぞっと心に留めて活動しはじめました…とさ。