気持ちとからだの癒し空間 新宿区西早稲田

セラピストへ続く道は、いばらの道

50代のおばちゃんと20代の息子(と言っていた)がドミトリーの同室に1ヶ月以上滞在。現代の日本社会では、これは普通のことなのか?ベッド並べて仲良く…って。

まっ、それはさておき、彼らは日本でセラピストをしていると言っていて、修了証だけもらえればいいと割り切った考え方をしていたから協調性がまったくない。それは、それでいいけれど、授業を邪魔する行為はいかがなものかと思う。その傍若無人な息子の態度に、クラスメイトはみんな大迷惑。そして、そんな息子の態度を注意しないおばちゃん。そりゃ、いい大人の息子を注意なんてしたくないだろうけどさ…。

で、でだ、このおばちゃんが本当に意地悪な人物だった。自分はセラピストだからと色々えらそうに間違ったテクニックを押し付けてくるから、困りはてたよ、ホント。それも講師が見ていないところを狙って、言い返してこなそうな日本人にだけ。
私はまずは講師が説明したとおりにやってみて、わからないところや疑問点を確認しながらすすめていきたいのに、途中であれやこれや「うるさいっ!」ての。

自分はセラピストだと言っているわりには、施術が雑だしツボを外しまくっていてまったく気持ちよくない。いくら私がド素人でも、そんな人の言うことは聞けませんから。それなりのお金を払って習いにきている限りは、きっちり覚えなければと必死ですよ、こちとら。

講師もスタッフも見てみぬふり。タイ人って人を怒るのが苦手なんだよねぇ…。

投稿日:2019.04.26 更新日:

-インストラクターをめざした顛末
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