タイのチェンマイにあるスクールに申し込んでいたのに、出発の1週間前に右手首を骨折してしまった私。情けない…。
じっと大人しくすること3ヶ月。やっとやっとの渡航を果たして、タイ古式マッサージの勉強がスタートしました。
うぅ〜ん、ここは南国のタイ。日本との勝手が違う。どう違うかっていうと、まずは言葉の壁。いくら日本語を話せるスタッフがいると言っても、細かなニュアンスまでは伝わらないし、納得行くまで教えてはもらえない。
次に授業のすすめ方と講師。日本のように至れり尽くせりは存在しない。すべて自分発信で学習していかなければ、何も身につかないし理解もできない。そのうえ、講師人は疲れてくると「up to you(自分次第)」を連発しはじめる。自分次第…って、これはタイ人の気質なんだろうなぁ〜。
そして、クラスメイト。私が受講したクラスは、フランス人、アメリカ人、ドイツ人、ベルギー人、台湾人に日本人…、とにかく国際色豊かな大所帯のクラスだった。旅行の一環で立ち寄ってみたという人たちがほとんどで、仕事にしようと向き合っている人はわずか。タイのスクールは、勉強というよりもバケーションのアクティビティのひとつと捉えた方がいいのかもしれないと実感しました…とさ。
そんな中、異彩を放つ迷惑な日本人カップル(?)の存在が…。
タイのスクールってこんな感じ
投稿日:2019.04.24 更新日: