がんのステージを調べてみたら、がんには「クラス」と「ステージ」という2つの指標があることがわかった。この2つまったく別物。がん初心者の私には紛らわしくて、まったくもって理解していなかったことに気づかされたよ。
今回は「クラス」とはなんぞやのお話。クラスは、体内にできている腫瘍が良性か悪性かという判断基準。もっとかんたん言うと「がん」かどうかを判断する基準ってこと。悪性腫瘍がいわゆる「がん」で、良性の場合は「がん」とは言わないケースが多いよう。
クラスは6段階に分かれている。おそらくなんだけれど、クラスⅡまではがんと診断されることはないんじゃないかな…、しらんけど。
*クラスⅠ…正常細胞・または軽度の炎症(異常なし)
*クラスⅡ…異常細胞は存在するが悪性とは認められない
* クラスⅢa…悪性の疑いあり
*クラスⅢb…強い悪性の疑いあり
*クラスⅣ…悪性細胞の可能性が高い
*クラスⅤ…悪性と断定できる異形細胞が存在する
と言うことは、私の場合はいまのところは「クラスⅣ」の乳がんってことなのかなと。 つづく
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