授業料数万円の初級コースが終了して、迷ったあげく数十万円の専門コースへすすむことを決めた私。で、ここで最初の事件が起こった。
専門コースの授業がスタートする前に担当講師と面談があるということで、授業とは別日にスクールの小部屋に呼ばれた私。私自身の手技についてのアドバイスなのかなぁ〜とのんきに考えていたら、な、な、なんと、超高額の施術道具のセールスをしだした講師。それも、専門コースでは主にこの道具を使った施術を学ぶんだそうだ。
それ、入学の時に言わないとダメなヤツじゃん。その説明なしに専門コースへの進級をすすめて授業料を払わせるって、そんなのありか!? モヤモヤメーターがギュ、ギュ、ギュインですよ。
で、よくよく聞いたら、「買わなくても授業は続けられるけど、卒業してからあった方がよいでしょ」と。授業は学校の備品を使えばいいんだとさ。100万円近いお金を払わせるのにこのやり方って、不誠実すぎないかなぁ〜。
だんだんとこの学校のやり方がわかってきて、正直うんざりしていた私は、「いまは必要ないからいりません」ときっぱり伝えて席を立てたからいいけれど、同期のクラスメイトは……。
モヤモヤメーターうなぎ登りです。
被害者続出!?
投稿日:2019.04.05 更新日: