5年ぶりのエコー検査。ゼリーを塗ってスキャナーで患部をクリクリして、疾患部分をカシャって画像保存。その繰り返し。とにかく何でもこの目で確かめたいから、エコーの画面を覗き込もうとして「動かないでくださいねぇ」と嗜められる私、てへっ。 エコー検査終了後、再度 診察室へ。ベッドに横になって胸の触診。しこりと脇下のリンパと鎖骨付近のリンパの腫れを確認した。その後、エコー画像を見ながら医師の見立てと今後についての説明。 医師「がんは確定だね。エコー画像で見ると大きさは3cmちょっと。ただ、しこりとリンパの腫れはないからステージ0の可能性はあるかな」…だと。 3cmだとなんだっていうのか、ステージ0だとなんだっつうのか、さっぱりわからん。わかったのは、シンプルにがんだっていうことだけ。 この状況の心の声を文字にするとこんな感じ☆。 んっ!? 3cmって結構な大きさなんじゃない?。で、ステージ0って何?? なんとなくだけれど、医師の口調から“ステージ0ならあまり心配することないよ”という雰囲気が醸し出されているようにも感じるな。楽観的に考えていいのか、でも、がんなんだよな…。 なんだろうこの気持ち。わからないことが多過ぎて、状況がいまいち掴めない。はぁ〜。 つづく 気持ちの疲れ相談は こちら
#病気元年 #乳がん #マンモグラフィー #定期検診 #早期発見 #明るい闘病