石灰化は結構な大きさになっているらしい。
医師の次の言葉は「この5年間に検査はしなかったの?」
私「しています。2年毎に定期検診しています」
医師「同じ病院?」
私「違う病院です。前回は日程が合わずに別の病院でマンモグラフィをしました」
医師「・・・」
医師の表情を見て、前回の定期検診を行った病院のマンモグラフィがしょうもなかったってことは伝わってきた。2年程度で育つ大きさじゃないってことなんだろうな…と。
真面目に定期検診受けていたのに、なんてこった。2年前にマンモグラフィを受けた病院の記憶が鮮明に蘇ってきた。二度とここには来ないだろうなって思った女医の記憶。撮影後の問診は「何か質問ある」のひと言だけ。石灰化は進行するのか、しこりの見つけ方などを質問してみたが、半笑いの表情で答えてもくれなかった。行政から検査料が支払われているはずのがん検診なのに、税金の無駄遣いですな。
まっ、あれだ、いまそれを考えてもプラスはない。とにかく目の前のことをひとつずつ、ひとつずつ。
そんなワケで、もっと詳しく状態を知るためにエコー検査だとさ。
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