こんにちは。
気持ちとからだの癒し空間「タイ古式・深部リンパLab.」です。
今回は、トークセンマッサージで使う「木槌」と「杭」のお話です。
トークセンマッサージはタイ北部の山岳地方に伝わるタイ古式療法のひとつで、実はタイ国内でもバンコクやパタヤなどの南部に広く伝わったのはごく最近。
そのトークセンマッサージで使う木槌と杭にはこんな言い伝えがあるそうです。
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「雷の落ちた木」から作られる!
タイでは昔から雷に討たれると邪気を浄化する力が宿ると信じられています。なので、雷に打たれた木は浄化され神聖な自然界からの力が宿って天からのエネルギーが施術効果を高めると考えられ、マッサージに使われるようになったというわけです。
そして、その木槌にはカターと言われる呪文が書かれていて、お客さまの痛みがとれて身体が楽になります様にという思いが込められているそうです。
信心深いタイらしいお話ですね。
タイ古式療法は、タイ伝統医療の理論に基づく「セン」という身体のエネルギーラインを押したり、叩いたり、ストレッチしてほぐすマッサージです。西洋でいう「リンパ」の巡りを正常に整えるので、これからの冷房によるむくみ対策にもオススメです。
ぜひお試しください。
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