無事に修了証を受け取って、さて今後どうしようかな…と考えてみた。なんとなく手技の自信はついたからセラピストとして働いてみるのもありだけれど、“あともうちょい!”って感じている自分がいるのもあって、とりあえずは食べていくために仕事を再開。
忙殺されること数ヶ月。やっと見つけた!
解剖学に沿った痛み軽減の手技を習える講座を。それもタイで活動している日本人の講師が講座を担当してくれるらしい。さっそく申し込んで、チェンマイにひとっ飛びした私。
結論から言うと、とってもとっても有意義な時間となったこの講座。私が求めていたことがギュッと詰まっている内容で、参加者全員が質問しまくりでとっても活気があってスーパー楽しく学習ができた。解剖学的見地からタイ古式マッサージの効果を考えることもできて、アプローチのエビデンスもしっかり頭に叩き込めた…と思う(←ちょっぴり謙虚な気持ちをアピール)。
そして、この講座と担当講師との出会いがいまの私につながっていると断言できるくらい、とっても素晴らしいものだった。
講義内容や講師についての詳細はまた別の機会に…。
インストラクターへの道を決めた出会い
投稿日:2019.05.08 更新日: