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2019/10/25
セラピストの方々へのインタビューの中で感じたのは、理論をきちんと学んでいないことからの自信のなさ。それって、私がリンパスクールに通っていた時のモヤモヤの要因のひとつでもある。みんな同じような思いを抱えているんだなぁ〜って、深く、深ぁ〜く同意。 そしてさらにモヤモヤしたのは、怪我をするセラピストが多いとい…
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2019/06/13
インストラクターコースの申し込みと同時に、東京都の起業支援プログラムにもエントリー。まずは自分が本当に目指す先を明確にすることと、何をどうやったら事業を具現化できるのかを勉強することにした。 経営コンサルタントの先生と1対1でプランを練っていく個別相談と、ゼミ形式でプランを作りあげていく2つのコースを並…
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2019/06/10
2回目の渡航は、とてつもなく得るものが多かった。 そのうえ、受講したレッスンの最中に、タイ古式マッサージのインストラクター資格が取得できることを知り、頭の片隅でその道を薄ーく考えだした私。 が、しかし、でもだ、帰国して日常に戻ったら、またもやリラクゼーションのことをまったく考えられない日々が続いた。 骨…
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2019/06/07
そこから1週間くらい、心配したタイ人の先生たちが代わる代わる私の足首の手当をしてくれた。まずは患部を冷やす ← これは知っての通り万国共通ですな。 で、次に患部付近の腱や筋肉をほぐしたり、つまりを流す手技による手当。で、でだ、その手当の中で特筆するのは、“決して患部には触らない”ということ。周りの組織を…
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2019/06/02
ガラガラガッシャン! 学校の階段から、コントなのかと思うくらい美しくコケて真っ逆さまに階下へ。 強烈な足首の痛みに、やっちゃったな…と心の中で思いつつ、顔を上げると心配そうに見つめるコロンビア人が。 コロンビア人:「Are you OK?」 私:「No problem.」……のハズないし。 絶対に痛いの…
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2019/05/08
無事に修了証を受け取って、さて今後どうしようかな…と考えてみた。なんとなく手技の自信はついたからセラピストとして働いてみるのもありだけれど、“あともうちょい!”って感じている自分がいるのもあって、とりあえずは食べていくために仕事を再開。 忙殺されること数ヶ月。やっと見つけた! 解剖学に沿った痛み軽減の手…
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2019/05/03
色々な人に出会って、様々なことを経験した1ヶ月。ギュッと詰め込んで勉強したのがいいのか悪いのかはわからないけれど、とにかく達成感だけはすごく得られた。 チェンマイは、たとえるなら日本の昭和40年代って感じの田舎街。とってものんびりしていて、とっても安全。ご飯も美味しいし、タイ人の気質は私にあっているし、…
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2019/05/01
タイ古式マッサージLev.1(ベーシック)は、トータル2時間の手技で、とにかく覚えることが多い。 特に脚のテクニックは、色んな意味でパニック。とにかく毎晩自主練に励んだ私。同じクラスや同室の人に声をかけて、毎晩毎晩ひたすら練習しまくった。それプラス毎晩テキストとにらめっこするから毎日寝不足で、それでも時…
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2019/04/26
50代のおばちゃんと20代の息子(と言っていた)がドミトリーの同室に1ヶ月以上滞在。現代の日本社会では、これは普通のことなのか?ベッド並べて仲良く…って。 まっ、それはさておき、彼らは日本でセラピストをしていると言っていて、修了証だけもらえればいいと割り切った考え方をしていたから協調性がまったくない。そ…